グランディア（プレイ日記 その３） 2009/05/12__20:32

今日のお題は「グランディア（プレイ日記　その３）」である。

 

まあ、Ｄｉｓｃ２終わってないがとりあえず終わるまでは日記を続けよ
うと思う。

ちなみに、現在は知識のメダルを手に入れ約束の地アレントまであと一
歩……と、言った所か。ここまでの冒険をまとめてみよう。

まず、Ｄｉｓｃ１ではジャスティン、スー、フィーナの三人に、果てを
越えた後はガドインを加えての固定パーティーで進んできた。

だがＤｉｓｃ１の最後にスー、ガドインとは別れ、新たな仲間がパー
ティに加わるのじゃが……

まず、スーに代わる３人目は亜人の少年ラップである。直情型……と、
言うか単にバカで喧嘩っ早いが微妙にヤムチャポジションだったりもす
る奴である。

コイツの加入によってジャスティンが若干賢くなったように見える。
まあ、ここまでの旅を乗り越える事によって成長しているのだろう
……多分。

そして４人目の仲間なのだが、総じて加入期間が短いと言う特徴がある。
ガドインと比べても短いのではなかろうか？

最初に仲間になるミルダはパワータイプの戦士。一応魔法が使えたガド
インと違って一切魔法を使わない物理オンリーキャラである。

……ロマンシングサガ・ミンストレルソングをプレイした人はコイツを
見て「あ、バルハル族だ」と、思ったのではなかろうか？　確認してな
いが多分中の人は同じだと思う。

装備武器がジャスティンと同じなのでジャスティンに継承させやすいの
だが、初期で剣のレベルが一番低く、ラップの剣のレベルが低いので剣
一本で育ててラップに継承させるのもアリじゃな。

とは言えジャスティン、フィーナは言うに及ばず、ラップも足が速いの
でボス戦くらいしか活躍の場が無い不遇のキャラである。

後の話になるがイベントで彼女の家を訪問した際、彼女のダーリンとは
会話するが彼女自身はイベント中に一切台詞が無いという二重の意味で
不遇な人であった。

そのミルダが抜けた後に入るのがギドである。Ｄｉｓｃ１の後半から
ちょくちょく姿を見せていたが、ここで彼の正体が明らかになる。

こちらの装備武器はラップと全く同じだが、ラップには弓が装備できな
いと言う欠点があるので弓は事実上彼の専用武器となる。イベント戦で
強力な弓も手に入るのでそれを渡しておけばそこそこ活躍するじゃろう。

中でも特技のモゲ爆弾が非常に便利じゃ。広範囲を足止めしてくれるの
でボス戦で重宝する……まあ、彼が戦うボスは余り多くないのじゃが。

ちなみに、こちらも魔法は一切使えない。風、水辺りを固定習得してて
もよかったと思うのじゃが。

そして恐らく最後の仲間になるであろう人物は……伏せておこう。実に
意外な人物が仲間になる。

ストーリーとしては目的地のアレントがすぐ目の前まで来ている一方で
ガーライル軍の活動が目立ち始める。果てを越えた後はツインタワーく
らいしか出番が無かったがここでは要所で立ちはだかる敵となる。

リーンに隠された秘密がわかったり、三馬鹿との決戦があったり、若本
非情に若本らしい若本だったりと盛り沢山の内容でお届けしているな。

特にフィーナが大変な事になるのでジャスティンの魔法を鍛えておかな
いと痛い目に会う。ラップでもいいのだがどちらかは水を習得させてお
いた方がいいぞ。

……それにしても本当によく落ちるゲームじゃな。これがＤ＆Ｄだった
ら落下ダメージで何度死んだかわからない位である。

今更戦艦から落ちた位で死にはしないだろうと突っ込みたくなるが……
まあ、そこはスルーしてあげよう。

さて、邪魔者のガーライル軍は居たがいままで明確な倒すべき敵と言う
物が存在しなかったグランディアだが、Ｄｉｓｃ２に入りその明確な敵
の存在が明らかになる。

やっぱり裏で糸を引いていた将軍若本。その狙いはジャスティンの持つ
精霊石。軍が何故精霊石を集めていたのかがここでようやくはっきりす
る。

迫り来る決戦の予感に妾の怒りが有頂天！　ファンタジー王道を突き進
むグランディア、未経験の人はＰＳストアで今すぐダウンロードなの
じゃ！

と、いう訳でまた来週。さて、明日にはエンディングに到達できている
のかのう。ここから先は一週目でも進んでないので全くの未知なので期
待しているのである。

――とりあえず、この場は師匠に預けるとして。

 

……だな。私達も立ち上がらなければならないって事だぜ。

 

じゃあまた明日！