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夏休みの宿題をギリギリまでやらないタイプだろ……
ランドアースに夏休みなど無かったから知らん!
銀誓館で三年間高校生生活してただろうが。
あー……その時の宿題はメルが。
小学生に高校生の宿題やらせんな!
まあ――私は実年齢では小学校にすら入れませんが。科学や数学につい
ては現代科学より先の知識がありますし、その他の教科も少々調べれば
回答が得られますから。
私はこの世界での一般常識に欠けている為、いい勉強になります。
……師匠の方が常識無いと思うぜ。
……そんな事は無いぞ、多分。
プレイ日記?
プレイ中のゲームを日記風にレビューしてみようと言う訳じゃ。まあ、
実況動画みたいな物じゃ。
じゃあ新企画か?
うむ。1日1作品はネタが尽きる方がどう考えても早いからな……
で、プレイ中のゲームから小出しにしていこうと言う訳か。
なお、プレイ日記として上げる場合は攻略サイト等の事前情報は仕入れ
ずにやるぞ。いつもの解説くらい入れるけどな。
『グランディア』(GRANDIA)は、ゲームアーツが1997年12月18日に発売
したセガサターン用コンピュータRPG作品です。
現在PSストアのゲームアーカイブスにてPS移植版が配信されていま
す。
妾がやってるのもその移植版というわけじゃ。
グランディアってシリーズ物だよな? 名前は聞いたことあるが……
うむ、実はこれがグランディアの初プレイなので妾もよく知らん。まあ、
有名タイトルだからハズレって事は無いだろうと思ってやってみた。
戦闘システムはリアルタイム系かのう? 素早さが高い方が行動が早く、
行動回数も多い。戦闘フィールドにキャラクターが配置され、移動して
から攻撃という流れになる。
魔法と技には溜め時間があり、技は溜め後射程距離まで移動して使用、
魔法は射程距離が無いのでその場で発動する。
ただし、溜め時間に攻撃したりされたりすると行動がキャンセルされる
事がある。移動して攻撃、といっても移動はオートで実行されるので面
倒はなく普通のRPGのような簡単操作でプレイできる。
逆に、強敵相手でも相手の行動を妨害したり技や魔法を上手く使ったり
など工夫を凝らせば勝てる。低レベル攻略がしたい玄人向けでもあると
いう訳じゃな。
もう一つ特徴的なのは育成システム。キャラクター毎に最大3種類の武
器が装備できて、武器熟練度が上がると対応したステータスが上がるの
じゃ。
これは魔法も同様で火の魔法を使い続けると素早さが、土を使うと力が
上がるようになっている。
また、魔力や知力といった魔法の基礎的な能力値が無く、威力は技術レ
ベルで決まるのでどんなキャラでも安定したダメージが与えられるのじゃ。
仲間に出来るキャラクターは7人くらいじゃが、PTに入れるのは4人
まで。ただし、自由に入れ替える事はできず、シナリオの進行で入れ替
わるようになっている。
……と、いう訳でスーに魔法を覚えさせすぎると痛い目に会う。
……会ったのか、既に。
いや……実は一度クリア目前までは行ったんじゃがちと育成に不満が
あってクリアせずに2週目に入ってる。
それ、事前情報あるって事じゃねぇか。
いいじゃないかまだクリアしてないんじゃから。スーが抜けるまでずっ
とブレスオブファイアみたいに入れ替えができるようになると思って
おったのじゃよ。
そう、このRPGは基本的に過ぎた過去へは戻れない。取り忘れたレア
アイテムも回収できない。その辺拘る人は事前情報を確認した方がいい
ぞ。
こだわらねぇのか。
いや、最近攻略wikiに頼りすぎてるからたまには自力でクリアしたく
なってな。
まあ……魔法を覚える為に必要なマナエッグさえ回収できていれば問
題は無かろう。それに、離脱した仲間は熟練度の三分の一をアイテムに
して残してくれるので育て損ということにはならない。
っていうか、結局いつものような解説と同じ流れになってるが。
む、そうじゃな。システム解析はこの辺にしてストーリー辺に入ろう。
主人公は冒険者を目指す少年ジャスティン。父や祖父が偉大な冒険者で
あったことから自分も立派な冒険者になりたいと願っていた。
そんな彼には宝物があった。古代エンジュール文明の遺産、精霊石……
らしき石である。これは父親がジャスティンにくれた物で彼は本物の精
霊石だと信じていた。
ある日、彼は幼馴染のスー(8才)と共に古代遺跡を冒険することに
なった。そこではガーライル軍という私設軍隊が調査していて、彼らも
また古代文明の遺産を探すべく多くの兵士が遺跡を探索していた。
そんなガーライル軍でさえ諦めた場所。遺跡の最深部には怪しい石造が
あったが何の手がかりも発見できず兵士はのこのこ帰っていった。そし
てジャスティンがその石造に手をかけた瞬間……
……と、まあこんな感じで送るとある少年の冒険談である。ストーリー
の続きはWEBで!
ここがWEBだよ。
まあ、何も考えずに語りだしたがストーリー全部言ったら面白くないし
妾も大変なので詳細はここまでにしよう。ここからは単純に感想である。
主人公ジャスティンはひたすら前向きで楽観的な冒険少年である。まあ、
一言で言うとバカである。
わかりやすい一言だな。
悩んでうじうじしたりしないので個人的には好ましいタイプじゃ。
好みの男?
いや、それとは違う……まあ、主役としては好ましい。
その主人公に沿うようにトラブルに巻き込まれつつもカンと度胸と勢い
で押し切るストーリーはご都合主義ではあるがなかなかに面白い。
まあ、少年ジャスティンの成長記録といえる内容であろう。
……やっぱ、いつもの解説と変わってなくね?
ぬぅ、一度後半まで進んでいるからな……まあ、いままでは前半部分の
感想。明日はもう少し突っ込んで後半部分の感想が出来ればいいなと
思っている。
そういう訳で、ではまた来週!
今頃気付いたか……
ショック! 固定ポジションについた事で逆に出番が減るなんて!
では、また私がやりますか?
それは嫌ッ! 一回も無いよりはマシだもの! このポジションはもう
誰にも渡さないわ! また明日!
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