グランディア（プレイ日記 その２） 2009/05/11__12:36

今週のお題は「グランディア（プレイ日記　その２）」である。

 

Ｄｉｓｃ２に入り物語も（多分）終盤へ。二人の仲間との別れを乗り越
えて少年ジャスティンは終に約束の地へ！

と、言うのが現在の状況である。なのでＤｉｓｃ１の纏めに入るか。

 

離脱するスーとガトインはそれを踏まえた上での育成を。スーは水と弓
一筋に育て、ガドインは極力魔法を使わせる、と。

その結果二人の魔法を継承させたジャスティンはその場で竜陣剣習得。
正にシナリオ通りの習得タイミングであった。

Ｄｉｓｃ１は主にジャスティンの成長を中心とした物語だったと思うの
じゃ。育った町で冒険ごっこに明け暮れるだけだった少年が一人前の冒
険者になるまでの成長記録である。

老冒険者ジンとの出会い、初の船旅での先輩冒険者でありヒロインでも
あるフィーナとの出会い。暗躍するガーライル軍との戦い。そして、世
界の果てへの挑戦。

どんな困難に向き合ってもひたすら前向きに挑み続けるジャスティンの
成長はまあ、都合主義もあれど真っ直ぐに駆け抜けていく爽快感がある。
 

世界の果てを越えた後のジャスティンは、ただ前へ進むだけだった少年
から冒険する事の意味を学ぶようになる。

世界の果て、という見える障害を乗り越えるとそこは別世界だった。本
当の冒険はここから始まったと言えるな。

それは正しく七転八倒。実によく落ちる主人公である。まあ、某高校生
と違ってレベルや学年など落ちないので安心じゃな。

そして最後に待ち受けるのは仲間との別れ。ずっと一緒に歩んできた
スーと、見守ってきてくれたガドインに見送られ、少年は新たな大地へ
と踏み出した……と。

全体的に判りやすくスタンダートな物語が印象的じゃな。小難しい話は
出てこないので設定に請って訳の判らなくなるＲＰＧに嫌気が差した人
におすすめである。

さて、明日はまでにＤｉｓｃ２が終わってたら続きを、終わってなかっ
たら通常営業をするぞ。ってことでまた来週。

やべぇ、この企画ルルティアの独壇場だぞ！？

 

説明も入りませんしね。

 

こうなったら私達が語り役に挑戦する必要があるの！？　じゃあまた明
日！